数珠 真言宗 星月菩提樹みかん玉 (親・四天・つゆ)ラピス入り 尺2 鉄色利休房
商品説明
主玉直径:約10.1mm(腹部分)
親玉直径:約15.1mm(腹部分)
長さ:約40cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約84g
備考:日本製、桐箱入り
真言宗の正式な数珠(本連数珠)です。
2つの親玉それぞれから2本ずつの房が出ているのが真言宗用数珠の特徴です。
よく、数珠の玉は108個・・・と言われますが、それは主玉(おもだま。一番数多く入っている玉)のことで、それ以外に四天王玉や親玉、弟子玉などがありトータルでは108個よりずっと数多くなります。
星月菩提樹という、風流な名称でよばれています木の実で造られました数珠で、最初はこのように白っぽいですが使い込んでいくうちに飴色になってゆきます。
ちょっと扁平の蜜柑型の玉を採用。
みかん型にしますと丸玉より横の厚みが出ますので重厚な雰囲気になります。
親玉・四天王玉・つゆ玉に藍色のラピス入り。
房の色は鉄色と呼ばれる事が多い紺系色です。
尺2サイズは男性に多いサイズですが、女性が持たれる場合も結構あります。
ボリュームの有るお数珠ですのでお数珠入れは大型のものが必要ですですのでご注意ください。
黒い背景は電球照明、白い背景は蛍光灯照明での撮影です。