数珠 浄土宗・時宗用 三万浄土、主玉は素挽き縞黒檀、(親・つゆ)は翡翠(アベン)、とくさ色利休房、銀環入
商品説明
主玉直径:約12.2mm(腹部分)
親玉直径:約17.5mm(腹部分)
長さ:約27cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約71g
備考:日本製、桐箱入り、銀環入
浄土宗・時宗での正式な形式の数珠(本連数珠)です。
写真のように2つの環がクロスした独特の形状で、それぞれの環の構成も異なり複雑な構造です。
三万浄土のサイズは玉が大きめですので男性のご利用が多いサイズです。
黒檀は紫檀、鉄刀木と並んで『唐木』(からき)と総称される木材で古来、仏具に多用されてきました。
素挽き(艶消しタイプ)の仕上げです。
親玉とツユに翡翠(アベンチュリン)入り。
房は丈夫な利休房でとくさ色です。
房を繋ぐ環には銀製(シルバー925)の環を使用しています。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
[数珠入れについて]
コンパクトな数珠ですので極端に大きな数珠入れでなくとも収まりますが、環がクロスしていて厚さが必要なため硬いタイプで奥行きのない数珠入れでは収まりにくいのでご注意ください。
(芯の入っていない、ふにゃっとした数珠入れが安全)