数珠 浄土宗・時宗用 三万浄土 栴檀・翡翠(アベン)入り とくさ色利休房
商品説明
主玉直径:約12.1mm(腹部分)
親玉直径:約15.1mm(腹部分)
長さ:約27cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約61g
備考:日本製、桐箱入り、銀環入
浄土宗・時宗での正式な形式の数珠(本連数珠)です。
写真のように2つの環がクロスした独特の形状で、それぞれの環の構成も異なり複雑な構造です。
三万浄土のサイズは玉が大きめですので男性のご利用が多いサイズです。
主玉(おもだま)の栴檀は木地自体に油脂成分を含んでいますので手に良く馴染みます。
自然な色と相まって数珠に良く用いられます。
親玉とツユに翡翠(アベン)入り。
アベンはインド翡翠(ひすい)と呼ばれることの多かった材料ですが、最近はアベンチュリンの表記も良く見うけるようになりました。
房は丈夫な利休房で、翡翠(アベン)に合わせて[とくさ色]。
房を繋ぐ環には銀製の環を使用しています。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
2つの輪がクロスする形状で厚みが必要ですので、数珠入れは硬いタイプではなく柔らかいふにゃっとしたタイプが適しています。