数珠 天台宗 9寸 主玉星月菩提樹 、(親・四天・つゆ)独山玉 とくさ色利休房
商品説明
主玉直径:約11mm(腹部分)
親玉直径:約16.1mm(腹部分)
長さ:約31cm(ピンと張った場合の房部分を除いた長さ)
重さ:約66g
備考:桐箱入り、日本製
天台宗用の正式な数珠です。
天台宗ではこのように扁平な玉を用います。
房の部分に通してある玉も別々で複雑な組合せです。
うまく両手のひらでこすりあわせると、『じゃら-ん』と、よい音を鳴らすことができるのですが、そこまで到達するのはなかなかに困難です。
主玉(おもだま)の星月菩提樹は数珠によく用いられる木の実で、使い込みますとじわっと飴色に変化してゆきます。
長さは実寸で約31cmで、どちらかと言うと男性のご利用が多いサイズですが女性がご利用される場合も多々あります。
(親・四天王・つゆ)に独山玉入り。
房は独山玉に合わせてシックな緑色の『とくさ色』。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
比較的コンパクトな数珠ですので極端に大きな数珠入れでなくとも収まりますが、2重にしたときに厚みがあるので柔らかいふにゃっとした数珠入れが適しています。