数珠 浄土宗・時宗用 三万浄土 星月菩提樹 (親・つゆ)メノウ 茶色利休房
商品説明
主玉直径:約11.9mm(腹部分)
親玉直径:約14.2mm(腹部分)
長さ:約26cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約75g
備考:日本製、桐箱入り
浄土宗・時宗の正式な形式の数珠(本連数珠)です。
2つの環がクロスした独特の形状で、それぞれの環の構成も異なり複雑な構造です。
三万浄土のサイズは玉が大きめですので男性のご利用が多いサイズ。
星月菩提樹は、小さな黒い点が星のようなので星月菩提樹と呼ばれるようになったと伝え聞きます。
使い込むと飴色になって行きます。
木の実ですが実用性も高く、数珠に良く用いられています。
各玉に一箇所みられる小さな穴は、元々の実が木からぶら下がっていた時の軸のついていた穴です。
親・つゆには瑪瑙(メノウ)いり。
この真っ赤のメノウは人工的に発色させたメノウで数珠で単にメノウと云う場合は通常この種のメノウです。
房は丈夫な利休房で、ポピュラーな茶色。
房を繋いでいる部分の環は銀環を使用しています。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
2つの輪がクロスする形状で厚みが必要ですので、数珠入れは硬いタイプではなく柔らかいふにゃっとしたタイプが適しています。