数珠 真言宗 尺2 主玉緑檀、(親・四天・つゆ)独山玉 とくさ色利休房
商品説明
主玉直径:約8.1mm(腹部分)
親玉直径:約14.2mm(腹部分)
長さ:約40cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約60g
備考:日本製、桐箱入り
真言宗向けの正式なお数珠(本連数珠)です。
2つの親玉それぞれから2本ずつの房が出ているのが真言宗用数珠の特徴です。
この商品では主玉を緑檀(リグナムバイター)、(親・四天・つゆ)に独山玉を入れました。
房の色もシックな緑色の『とくさ』色です。
尺2サイズは男性に多いサイズですが、女性が持たれる場合も多々あります。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
緑壇は中米付近で主として採れる木材で、非常に堅牢、緻密で木肌が緑色がかっています。
紫檀や黒檀、白檀と違い、産地が新大陸のため古代中世から制作されている仏具にはほとんど用いられてこなかった素材ですが、近年、紫檀や黒檀の枯渇もあって急速に仏具にも採用されつつあります。
木材のなかではもっとも重い素材とも云われています。