数珠 浄土宗・時宗用 三万浄土、主玉は星月菩提樹、(親・つゆ)は翡翠(アベン)、金茶色利休房、銀環入
商品説明
主玉直径:約11.6mm(腹部分)
親玉直径:約15.1mm(腹部分)
長さ:約27.5cm(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ:約74g
備考:日本製、桐箱入り、銀環入
浄土宗・時宗での正式な形式の数珠(本連数珠)です。
写真のように2つの環がクロスした独特の形状で、それぞれの環の構成も異なり複雑な構造です。
三万浄土のサイズは玉が大きめですので男性のご利用が多いサイズです。
星月菩提樹は木の実ですが数珠に非常に良く用いられています。
小さな点点が星を連想することから、このような風流な名称が付けられたと言われています。
親玉とツユに翡翠(アベンチュリン)入り。
房は丈夫な利休房で金茶色(ほぼ黄色)です。
房を繋ぐ環には銀製の環を使用しています。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
[数珠入れについて]
コンパクトな数珠ですので極端に大きな数珠入れでなくとも収まりますが、環がクロスしていて厚さが必要なため硬いタイプで奥行きのない数珠入れでは収まりにくいのでご注意ください。
(芯の入っていない、ふにゃっとした数珠入れが安全)