数珠 臨済宗 尺２ 総素挽き紫檀 茶色紐房（紙箱入）

主玉直径：約8.2mm(腹部分)
親玉直径：約13.1mm(腹部分)
重さ：約34g
長さ：約38cm(ピンと張った場合の房部分を除いた長さ)
備考：正絹紐 紙箱入り

臨済宗の正式な数珠（本連数珠）です。
全ての玉を素挽き（つや消し）の紫檀（したん）で揃え、正絹茶色紐仕立てのシンプルな仕様。
電球照明の黒い背景の写真では紐が黄色っぽく写っていますが茶色です。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。

紫檀は黒檀、鉄刀木と並んで『唐木』(からき)と総称される木材で古来、仏具に多用されてきました。
尺2のサイズは男性のご利用が多いサイズですが、女性のご利用もそこそこ有ります。
本連数珠ですので、主玉は108個で構成されていますが、他に親玉・四天玉・ボサが有り、トータルでの玉数は108個より多くなります。

＊数珠の長さが有りますので、市販の略式数珠用の数珠入れですと微妙に収まりにくいため、横幅の大きめの数珠入れが望ましい。