*本体先端付近の中心軸の一つの面に純度表示の[925]の刻印があります。
超小型の密教法具の五鈷杵(銀製)がそのまま付いていますストラップです。
五鈷杵(ごこしょ)は元々はインド発祥の古代武器の一種ですが、仏教法具の一つとして積極的にとりいれられております。
『・・・両辺に各五股有り。五仏5智の義なり。・・・』
『・・・五鈷杵は五智を顕わすなり、・・・上下同じきは仏界と衆生界と、同じく五智を具すが故に上下同じきなり。・・・』
『・・・上下の十峯を以て如来の十真如・十法界・十如来地を顕わす・・・』
などなど、解釈は教典によりさまざまですが、特に密教系各宗派では非常に重視されています。
黒い背景は電球照明、白い背景は蛍光灯照明での撮影です。
紐の先端から
独鈷杵先端までの全長 |
独鈷杵本体長さ |
独鈷杵本体最大厚さ |
重さ |
約8.8cm |
約3.2cm |
約6.5mm |
約3g |