灯心(とうしん)(油皿の火だねの芯)画像

灯心(とうしん)(油皿の火だねの芯)

商品説明
昨今ではめったに使わなくなりました灯心です。
輪灯にはもともとは、油をいれまして、この灯心をさして火をともしたものです。
そのため、輪灯には必ずお皿のような物が乗る構造になっています。
いまでも超本格的なご家庭では灯心をともしておいでです。
ときたま、どこにも売られていなくて探して探して、当店まで来られるお客様が
おられますし、ご寺院様でもずいぶん手に入らなくなったと言われます。
長さはだいたい21cm前後です。

-灯心を灯すポイント-
1.灯心全体に油をしっかりしみこませる。
2.灯心の先端を上向きに出して少しだけ周囲と隙間を造る。
3.芯抑え(重り。)で灯心を軽く固定すると灯しやすい。
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