数珠 曹洞宗 総素挽き紫檀 尺8 銀輪入り 正絹紐房紫根色

主玉直径：約12.2mm(腹部分)
親玉直径：約16.2mm(腹部分)
長さ：約58cm
(ピンと張った場合の親玉から親玉まで)
重さ：約97g
備考：日本製、正絹紐、銀輪入り、桐箱入り

ご注意：この数珠は首から下げると腰まで届くような大型です。

曹洞宗用の正式な数珠（本連数珠）です。
本連数珠ですので、主玉は108個で構成されていますが、他に親玉・向かい親・四天玉・ボサが有り、トータルでの玉数は108個より多くなります。
曹洞宗の御数珠の場合、ご覧のように銀色の輪が通してあるのが大きな特徴と成っています。
この数珠では銀環を採用しました。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
素材の紫檀（したん）は黒檀・鉄刀木と並び『唐木』と総称されます木材で、古来、仏具に多用されています。
この数珠では表面の反射を抑え、艶消しにした『素挽き』仕上げにしています。
（表面加工はされていますので、多少はツルンとしています。）
大きなサイズの数珠ですので数珠入れも経本数珠入れなどの大型の物が必要です。

＊大型のため、宅急便での発送になります。