お香は専用の香炭で炊きましょう。
線香を火種につかいますと、火力が弱いので消えやすい上に、香りも混ざってしまって好ましくありません。


↑正常
新鮮な空気と乗り心地の良い灰でゴキゲンだ- (^-^)

中央部の香炉開口部に近い位置に炭を置き適切な量のお香を焚きます。

灰が少なく香炉の底近くに炭がある場合
く、苦しい~こんなに底に置かれたら酸欠で窒息しちゃうよ (>_<)

空気の流通が悪いので最初だけは燃えていますがいつのまにか消えてしまいます。

炭が香炉側面に接触している場合
ブルブル・・・さ、寒いよ~ ((( ~~ -~~)彡

香炉側面は冷たいので、炭か消されてしまいます。炭は真ん中においてください。

↑一度にお香を乗せすぎた場合
パックされたら窒息しちゃうよぉ・・(>ω<)

特に沈香などの場合、油脂成分を多く含んでいる場合があり、炭の表面を真空パック
したような状態になる場合がありますので、 一度に大量のお香
は乗せないようにご注意ください。


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